おおぞら認定こども園からのおしらせ
収穫の秋! 脱穀
2015-11-04
10月に稲刈りをした保育園米を、昔ながらの製法で脱穀することにしました。
農家さんから、脱穀機とトウミを借りて、職員も子ども達も人生初の脱穀初体験! 教科書や昔の農家の納屋で見た遠い記憶を頼りに、脱穀機を回し、トウミを回して何とか籾までにすることができました。
グルグルと回転している脱穀機を前に、『怖い〜。。。』と言っていた子ども達ですが、やってみるとジャラジャラと籾が採れる音がして、稲が丸坊主になると、『ハイ次〜!』と、とっても楽しそうに脱穀をしていました。
子ども達にとって、トウミは仕組みがよくわからず、『なんで籾だけ出てくるんだろう?』と不思議そうな顔をしていましたが、籾が30Kg程採れると、満足そうな顔をしていました。
脱穀をしてトウミを回して、子ども達は楽しそうでしたが、それなりに大変な作業だというのを実感できたようで、職員共々とてもいい経験になりました。
これは毎年の恒例行事にしていきたいと思います。
農家さんから、脱穀機とトウミを借りて、職員も子ども達も人生初の脱穀初体験! 教科書や昔の農家の納屋で見た遠い記憶を頼りに、脱穀機を回し、トウミを回して何とか籾までにすることができました。
グルグルと回転している脱穀機を前に、『怖い〜。。。』と言っていた子ども達ですが、やってみるとジャラジャラと籾が採れる音がして、稲が丸坊主になると、『ハイ次〜!』と、とっても楽しそうに脱穀をしていました。
子ども達にとって、トウミは仕組みがよくわからず、『なんで籾だけ出てくるんだろう?』と不思議そうな顔をしていましたが、籾が30Kg程採れると、満足そうな顔をしていました。
脱穀をしてトウミを回して、子ども達は楽しそうでしたが、それなりに大変な作業だというのを実感できたようで、職員共々とてもいい経験になりました。
これは毎年の恒例行事にしていきたいと思います。